疲れているのに眠れないあなたがすーすーと眠れるようになる快眠法とは?

体が疲れているのに眠れない悩みを私が実際に解消できた方法をご紹介しています。 眠れない悩みは放っておくと健康被害のリスクがあります。早めに眠れるようになって 体の疲れを感じない充実した毎日を送りましょう!

疲れているのに眠れない原因と私が実際に眠れるようになった方法とは?

『毎日仕事で疲労は感じているのに布団に入ってもぜんぜん眠れない・・・』

 

f:id:akikawabokuen:20170515223502j:plain

 

 

そんな悩みをお持ちのあなた、


もしかして、

 

・夜は眠れないけど日中に眠気がおそってくる
・何とか寝れても、起きたときの疲労感が取れずに残っている

 

そんな症状もありませんか?

 

その場合あなたは、入眠困難という不眠症の一種の状態だと思われます。

 

不眠症というのは大きく分けて4種類あり


入眠困難:寝る時間になっても1時間、2時間・・・と眠れないまま時間が過ぎていく


途中覚醒:眠りには入れるが何時間がすると目が覚めてそれ以降眠れない


●熟眠障害:寝付きは良いが睡眠時間は長くても起きたときに疲労感が残る


●早期覚醒:どんなに遅く寝ても早朝には目が覚めてしまうので睡眠時間不足になる

 

と、いずれも“睡眠不足”から体の疲れが取れないまま、脳の休息が取れていないまま、毎日を過ごしているので、かなり負担がかかる状態にあります。

 

f:id:akikawabokuen:20170515224106j:plain

 

私も実際に、夜勤勤務が影響し眠れない不眠になってしまいましたのでそのつらさはよく分かりますし、「いつか精神が病んでしまうのでは?」という不安があるのもよく分かります。

 

もし、あなたが眠れない日の次の日は、日中も元気という場合はまだ不眠症ではないので安心してください。

 

でも、日中の活動に影響してしまうような体調の不調を何かしら感じているなら、それはすでに不眠症となってます。

 

f:id:akikawabokuen:20170515224636j:plain

 

そのまま放っておくと重大な病気になるリスクがありますよ。

 

また、うまく寝付けない症状を1ヶ月ほど続けると、今度はその“眠れない”ということ自体が不安とストレスになり寝る時間が来ると「今日も眠れなかったら明日がつらいなぁ」と心配し『不眠恐怖症』という症状に発展しちゃいます

 

そうなれば不眠は慢性化し、本当に精神疾患になる可能性があるんですね。

 

現代の日本では「5人に1人が不眠症」と言われるような時代です。

 

だれでもなるリスクがあるので、特別な病気ではなくなってますが、その後の処置により甚大な病気への進行リスクも抱えています。

 

早めに眠れるようになることが必要なので、ぜひ私が結果を出せた不眠解消法を参考にしてみてくださいね。


■「疲れているけど眠れない」が続くと起こる健康被害とは?

 

まずは、不眠になる時になる不眠症による健康被害について紹介しますね。

 

不眠では「体の疲労(酷使)」と「脳の疲労(酷使)」の2つの不調が生じます。

 

1.脳の休息不足による症状


脳というのは常に働いているのですが、パソコンのように動きっぱなしだと動きがだんだん鈍くなり、そのうちにオーバーヒートしちゃいます。

 

それを避けるために深い眠りの時に脳は活動を休め冷却期間を設けているのですが、眠れないと脳の休息不足になります。

 

そうなると、

  • 集中力の低下
  • ヤル気やモチベーションの低下
  • 理性の低下(キレたり、イライラしたりする)
  • 仕事量の低下
  • 記憶力の低下

 

などなどが起きてしまい、仕事の性能だけでなく他人とのコミュニケーションもうまく運ばないようになっちゃいます。

 

2.体の休息不足による症状


体が休息できないということは“回復力が落ちる”ということで、疲労物質や活性酸素が体内にたまってしまい、細胞の酸化やDNAの破損が起こります。

 

そうなると、

  • 老化がどんどん進行する
  • 肥満になりやすくなる
  • 免疫力が低下して病気にかかりやすくなる
  • 血管の損傷や血圧の上昇による重大な病気での死亡リスクが高まる

 

というようなことが起きてしまいます。

 

眠れない日々が続いた時、ふと鏡を見ると老けこんだ自分に落ち込みませんか?


あれは、本当に細胞が老化してしまっているので、早く解消しないと老化が早まり、寿命も縮まってしまいますよ。

 

■疲れているのに眠れない原因とは?

 

どうでしょうか?これまではあなたが悩んでいる症状と、その先にあるリスクについて説明してきましたが、「早めに治そう」と決意できましたでしょうか?

 

それではその悩みの解決にも繋がる、眠れない原因について書いていきますね。


「疲れているのに眠れない」という症状の原因は、自律神経のバランスの乱れから来ていると考えられます。

 

夜は眠れないけれど、日中に眠気が襲ってきたり頭がボーっとしたりする、これは『交感神経』と『副交感神経』のスムーズな切り替えができていない自律神経の乱れといえるでしょう。

 

普通の人なら、日中の活動する時は『交感神経系』が優位にあり、脳が活性している状態で、神経も興奮状態にあると言えます。

 

また夜になるとだんだん『副交感神経系』が優位になり、脳が休めるようになっていくんですね。


今のあなたはこの通常のリズムが乱れており、眠りたいときに脳が活性してしまい、少し眠れても脳は休めず起きた時にも疲労感をどっと感じてしまうんです。


でも、日中に脳が休もうとしてしまうので眠気がおそいますが、仕事があり眠ることができないという悪循環におちいってます。

 

この自律神経のバランスの崩れはストレスや生活リズムの乱れなど色んな原因が考えられますが、いま学会などでも立証されていて現代人の多くが抱えている『休息するための栄養不足』が大きな原因とされています。

 

最近の食生活習慣は、多くの人が『ファストフード』や『外食』、『冷凍食品』などに頼っています。

 

昔の人は旬なものを旬な時期に自炊で食べることが普通でしたので、このような不眠に関わる栄養不足はなかったんですが、現代人は食の便利さという大きな変化の代償として栄養不足になりました。

 

これらのような原因を解決していくための理想的な手段としては、

 

・規則正しい生活リズムへの改善・栄養バランスの良い自炊への改善
・ストレスと抱え過ぎない精神状態への改善

 

と正直どれも難しそうな課題ばかりです。

 

では、どうして私が悩みを解消して、すーすーと眠れるようになったか?


次でご紹介していきますね。

 

■私が実証済みの「眠れない」悩みの解消法とは?

 

まずは参考までに、すぐに出来る対象法としてよく一般的に紹介しているものも書いておきます。

 

●日中への眠気への応急処置

 

  • 10分ほど仮眠する
  • ガムを噛んだりフリスクなどを噛む
  • 左手の小指の爪の付け根、少し右側を爪などで押す(脳を起こすツボ)

 

●なるべく眠りやすくなるための応急処置

 

 

というものがあり、どれも私も試し済みな方法ですが、これだけでは根本的な解決にはなりませんでした。

 

しかし、それでも諦めなかった私は、いろんな事を調べつくしていま、どんどん注目されだしている『休息サプリメントというものがあることを知ったんですね。

 

これは、現代人の食生活では摂取しきれていない休息するために必要な栄養素をぎゅっと凝縮したサプリメントで、ビタミンの補給のような感覚で、毎日眠る30分前くらいに飲むだけというとてもお手軽にできる不眠解消法でした。

 

こんなサプリメントの存在を知らなかった私は、どんな効果があるのかを想像することすらできず、『正直半信半疑ですがとても興味がある』という状態でした。

 

でも、病院に行ったり薬をのむことが避けたかった私は、結局「とりあえず1度ダメ元で試してみよう」ということに。

f:id:akikawabokuen:20170515225756j:plain

 

結果としては大正解でした!

 

到着したその日に飲んでみて、その日から眠れたんですよ♪

 

効果には個人差はあると思いますが、これは万人に効果がありそうです。

 


その後、“ものは試し”でいろんな種類の休息サプリメントを試しましたが、眠りに入るのに一番効果が良かったのが、いまも使っている『夢のしずく』という休息サプリメントです。

 

これは、効果もそうですが1回分の値段も手頃なのと、何かあればサポートしてもらえる体制が安心できるメーカーなので眠れないお悩みには一番オススメなサプリです。

 

商品の口コミや詳細はこちらの公式サイトで確認できますので、参考になればと思います。

 

▼私の不眠が解消されて、毎日が充実できたのはこのサプリのおかげ▼


安眠できるようになると、仕事もプライベートも順調になります。

 

前向きな気持になれるからなんでしょうね。


今の自分を変えたい人には、かなり試す価値ありだと思いますよ。